事業内容

土地家屋調査士の仕事

土地家屋調査士とは、土地家屋調査士は、顧客の依頼によってその土地や建物がどこにあって、どのような形をしているのか、また、どのような用途に使用されているかなどを調査、測量して図面を作成し、申請手続など法務局に登記を行う測量及び法律の専門家です。

こんな時にお役に立ちます

土地についての手続き

こんなときにはご相談を!

  • 境界がわからないとき、面積を確定したいとき。
    法務局などの資料や現地調査に基づき、関係者の立会を求めて確定します。
  • 一筆の土地を数筆に分けたいとき
    相続や贈与、または売買などのために一筆の土地を二筆以上に分割して、分筆登記の申請をします。
  • 数筆の土地を一筆にまとめたいとき
    合筆登記の申請をします。
  • 法務局の地図が誤っているとき
    法務局の備え付けの公図に誤りがあるときは、地図訂正の申出をします。
  • 農地や山林などを宅地にしたとき
    山林や畑などであった土地に家を建てて宅地に用途を変更したときは地目変更登記を申請します。

建物についての手続き

こんなときにはご相談を!

  • 建物を新築したとき
    建物を新築したとき、または未登記の建物を買ったときは建物表題登記の申請をします。
  • 建物を増築・改築したとき
    既存の建物を増築したときや建物の用途や構造を変更したとき、分筆や合筆で所在地番を変更したときは表題変更登記の申請をします。
  • 建物を取り壊したとき
    建物の全部を取り壊したり、焼失したときは滅失登記の申請をします。

境界の紛争防止のために

こんなときにはご相談を!

  • 隣地との土地の境界線を確認するための調査、測量業務をします。
  • 道路や水路の境界を確認します。
  • 法務局に対し筆界特定の申請手続をします。
  • 境界紛争の解決に向けた調停手続をします。