司法書士とは、土地や建物を売ったり、買ったりしたとき、農地や山林などを相続したとき、会社を設立したときに、法務局へ登記や供託の手続きを代行したり、裁判所、検察庁などに提出する書類を作成するプロフェッショナルです。
司法書士は、不動産取引が行われる場に立ち会い、『取引対象の不動産の確認』、『その不動産の所有者であることの確認』、『取引の意思の確認』、などをしっかりと行い、正しい登記をすることで、その不動産取引を安全に進める役割を持っています。